わたしの好きな"北斎"

各界でご活躍されている著名人の方に“北斎への愛”を語っていただきました!

Q1. 北斎で一番好きな作品とその理由

Q2.「北斎-富士を超えて-」のみどころ

Q3. 出演番組・イベント情報


三宅弘城さん(俳優)

三宅弘城さん(俳優)

「富嶽三十六景 尾州富士見原」 大英博物館 ©The Trustees of the British Museum.

Q1.「富嶽三十六景」

絵を見て描かれている人物の気持ちを想像したりと、いろいろな感想をもちました。北斎の絵には構図を無視した面白さだったり、それを越えるダイナミズムがあると思います。


Q2. これだけ一度に北斎の作品を見られることはなかなかないと思います。本当に面白いです。どうぞご期待ください。


Q3. 番組 特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」 詳しくはこちら


宮本亜門さん(演出家)

宮本亜門さん(演出家)

「雪中虎図」 個人蔵、ニューヨーク

Q1.「雪中虎図」

90歳、死期を悟った正月に描かれた絵は、天を見つめ穏やかに宙を泳いでいく虎。何と幸福に満ちた表情だろう。無我夢中に生きた北斎しか描けない最後の1枚だ。


Q2. 北斎は浮世絵もいいが、何と言っても肉筆画。特に家が全焼した80歳から死ぬ90歳までに描いた絵がとにかく凄い! 今回はその時期の作品も多く展示される。大英博物館でのチケットは即完。それだけ素晴らしいものだった。必見です!


Q3. イベント「演出家・宮本亜門 北斎を語る」 詳しくはこちら


ロバート キャンベルさん(日本文学研究者)

ロバート キャンベルさん(日本文学研究者)

Q1.「雲龍図」

晩年、英語で言うディープオールドエイジに近づくほどに北斎は凄みを増していく。技術の熟練はもちろんのこと、テーマと構造、筆の疎密、大胆にして細やかな筆さばきなど死に近づくにつれてふっきれたごとく、全身全霊の力がこもっている。


Q2. 今回の北斎展では肉筆、それも最晩年の大作にアートの真髄を見ることができる。必見!


Q3. 番組「Face To Face~ティモシー・クラーク~」 詳しくはこちら

「雲龍図」 ギメ美術館 Photo © Musée Guimet, Paris, Dist. RMN-Grand Palais / Thierry Ollivier / distributed by AMF